【割引有】セントレジス大阪ラベデュータでランチをブログレポート！ゴールド特典もレビュー！

【割引有】セントレジス大阪ラベデュータでランチをブログレポート！ゴールド特典もレビュー！

セントレジス大阪のイタリアンレストラン「ラベデュータ」で評判のイタリアンをいただきました。

若いながらも料理長に抜擢されたシェフ駒路氏のお料理もいただけると言うことで、とっても楽しみでした。

では早速お料理の様子をご紹介したいと思います。

記事後半には、割引できる方法もご紹介していますので、最後までお読みくださいね。

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Contents

セントレジス大阪とは
- セントレジス大阪のカテゴリーは「７」
セントレジス大阪：ゴールド特典
セントレジス大阪：ラベデュータでランチ体験レポート
セントレジス大阪：アクセス方法
セントレジス大阪：ラベデュータで割引を受ける方法
セントレジス大阪：無料で宿泊する方法
セントレジス大阪：まとめ

セントレジス大阪とは

セントレジス大阪は、セントレジスの日本初出店となり、ミシュランガイドも認めたラグジュアリーホテルです。

大阪の一等地に立つ最高級ホテル

公式HPには下記のように説明があります。

セントレジスホテル大阪は、大阪のシャンゼリゼとも呼ばれる美しい御堂筋沿いに立つ最高級ホテルです。ユニバーサルスタジオジャパン、海遊館、高級ショッピング街などの人気スポットにほど近い場所にあり、市内中心部だけでなく近隣都市の京都、奈良、神戸の観光にも最適なロケーションを誇ります。ホテル内にある「ルドール」、「ラベデュータ」、鉄板焼きレストラン「和城」では、極上のお料理をお楽しみいただけます。「エステティックサロン“IRIDIUM featuring SOTHYS”」では、至れり尽くせりの贅沢なひとときをお届けします。12階の静かなテラスから見晴らせる大阪の美しい街並みもぜひ一度ご覧ください。客室とスイートは全160室。大阪市内随一の広さを誇るお部屋には、最新設備と上品な趣きのインテリアを取り入れています。きめ細かいサービスをご提供するセントレジスバトラーサービスは、24時間いつでもご利用いただけます。

セントレジス大阪のカテゴリーは「７」

マリオット系列のホテルは１から８までのカテゴリーに分かれており、ホテルランクが決まります。

ラグジュアリーホテルに分類されるセントレジスですが、このカテゴリー７というのが、絶妙にホテルLOVERの私たちの心をくすぐってくれるのです。

この記事の後半でご紹介しているのですが、なんとセントレジス大阪に毎年無料で宿泊することができるのです！

先に方法を知りたい方は、記事下こちら

セントレジス大阪：ゴールド特典

私はマリオット系の特典プログラムのゴールド会員のため、特典を受けることができます。

＜ゴールド会員の特典＞

ホテル宿泊25%ポイント獲得
ウエルカムポイント獲得
お部屋のアップグレード
チェックアウト14時まで
レストランバーが15％OFF

さらに上のプラチナ会員なれば、クラブラウンジへアクセス・朝食無料の特典が受けられます。（ホテルごとに特典が異なります）

プラチナ会員には一般人が慣れないように感じますが、定期的にプラチナチャレンジというキャンペーンを行っているので、タイミングをみてチャレンジしている方が多数です。

セントレジス大阪：ラベデュータでランチ体験レポート

セントレジス大阪：ラベデュータとは

「ラベデュータ」はセントレジス大阪のロビーフロア１２階に位置するイタリアンレストランです。

ロビーの前をとおり、

日本庭園を眺めながら、

また素敵なインテリアを楽しみながら、いよいよ気分が高まってきます。

ラベデュータの外観と店内

ラベデュータの入り口。

非日常空間へのいざ。

店内は、光が差し込み、イタリアの邸宅を思い出させる店内で、素敵なシャンデリア。

またオープンキッチンでシェフがお料理している様子も楽しめます。

ワインセラーの写真を撮り忘れたのですが、

「ラベデュータ」は、アメリカでもっとも著名で権威あるワイン専門誌『Wine Spectator』による、優れたワインリストを持つレストランを評価するアワードにて、2014年より4年連続で「アワードオブエクセレンス」を受賞いたしました。

イタリアを中心に世界各国の希少なヴィンテージから人気のワイナリーのものまで、約3,000本のワインが用意されているようです。

現在、お酒の提供はしていなかったため、私たちはお酒は飲みませんでした。

ラベデュータのランチメニュー

ランチメニューは季節や時期ごとに変わりますが、現時点（2021/5）では３種類のメニューがありました。

ランチプリフィックス（３品）¥5,500
ランチプリフィックス（４品）¥7,500
ランチプリフィックス（５品）¥9,500

※季節によって異なります

前菜・パスタ・リゾット・肉魚料理・デザートから好きな組み合わせで選びます。

着席して

席に到着すると、まずグリッシーニとオイルが提供されました。

一緒に提供されたオリーブオイル・バルサミコ酢・バジルソースとともにお召し上がり下さいとのことでした。

サクサクの食感で塩みが効いており、食欲が湧いてきます。

その後、メニューが提供されます。

私たちはランチプリフィックス（４品）を選択しました。

私たち夫婦は下記をオーダー。

前菜→真蛸のコンフィニンニクピューレ、クスクス、バルサミコ酢
リゾット→リゾットカルボナーラプロシュート、卵黄コンフィ、アンコールペッパー
肉料理→ホロホロ鳥の炭火焼黒ニンニク、ピクルス、タスマニア産粒マスタード

夫は前菜以外は私と同じものを注文しました。

前菜→フルーツトマトのカプレーゼカラフルトマトモッツァレラバジルオリーブキャビア

まず最初にパンとフォカッチャが提供されました。

こちらは「真蛸のコンフィニンニクピューレ、クスクス、バルサミコ酢」

たこの弾力ある食感のクスクスのサクサクした食感が合わさって、さらにバルサミコ酢でさっぱりした後味です。とっても美味しいです。

こちらは「フルーツトマトのカプレーゼカラフルトマトモッツァレラバジルオリーブキャビア」

透明のつぶつぶはキャビアだそう。キャビアにオリーブオイルを注入していると、説明を受けたような気がします。。（間違っているかもしれませんが。。）

夫がオーダーしたのですが、これがまた、めちゃくちゃ美味しかったようです。

こちらは「リゾットカルボナーラプロシュート、卵黄コンフィ、アンコールペッパー」

黄身が乗っていますが、一度冷凍した後、解凍する手の混み様。うまみが凝縮されるとおっしゃっていました。

一口食べるとチーズの芳醇なコクが鼻に抜け、芯が絶妙に少し残った硬さの濃厚リゾットでした。

上品なのに、印象にのこるリゾットです。

イタリア米を使用しているらしく、本場のリゾットが楽しめました。

こちらは「ホロホロ鳥の炭火焼黒ニンニク、ピクルス、タスマニア産粒マスタード」

アート作品のような一品です。

低温調理されているというだけあって、とっても柔らかく、しっとりしていました。

デザート

デザートが提供される前にドリンクを聞かれます。

夫はエスプレッソダブル。

私はセントレジスブレンドの紅茶をオーダー。

香り高く、しっかりとしたフレーバーでデザートの甘さをさっと流してくれるとってもおいしい紅茶です。

こちらは「ほうじ茶ティラミスマスカルポーネ、サヴォイアルディビスキュイ、オレンジ」

これがティラミスだとは考えにくいですよね。

ほのかにほうじ茶の香りを感じながら散りばめられたオレンジの酸味と合わさって爽やかでとってもおいしいです。

こちらが「レモンのセミフレッド弓削牧場のフロマージュフレ」

夫がオーダーしたのですが、レモンがそのまま置いてあるかのように錯覚してしまいます。

レモン果汁がしっかり効いており、中のクリームは甘すぎず、とってもおいしかったようです。

メニューにはないのですが、アマレット（クッキー）も出してくださり、お茶とともに楽しみました。

全体的に、やりすぎ感がなく、上品でどれもとっても美味しかったです。

もちろんですが、スタッフの方の心遣いもあり、楽しい時間を過ごすことができました。

今回は夫の誕生日での訪問でしたが、また他の記念日などに再度利用したいと思わせてくれました。

そして、こちらのレストランはシェフが有名なようです。

セントレジス大阪：ラベデュータのシェフもご紹介

料理長　駒路和司氏はフレンチで修行し、その技術をイタリア料理に取り入れながら、さらに日本の魅力ある食材を日々探求されています。

数々の賞を受賞される華麗な経歴の持ち主でもあります。

HPから引用し、経歴をご紹介します。

1989 年生まれ。大阪府岸和田市出身。 29 歳にして、セントレジスホテル大阪フレンチビストロ「ルドール」の料理長となる。その才能はフレンチビストロの枠を超え、2020 年 1 月よりホテルメインダイニングのイタリア料理「ラベデュータ」の料理長に抜擢。フレンチキュイジーヌの歴史に影響を与えたイタリア料理を、フレンチで磨いた技法や知識を取り入れながら独自のセンスで表現する。中でも肉料理やソースを得意とし、日本の魅力ある食材を日々探求し、積極的に使用している。素材を活かしたバランスのとれた味には定評があり、すでに美食家のファンも多い。2016 年の「食の都・大阪グランプリ」でファイナリストの優秀賞を受賞。イタリアのサンペレグリノ社主催、30 歳以下の若手料理人の世界一を決める国際料理コンクール「サンペレグリノヤングシェフ」にて、2018 年に続き、2019 年のセミファイナリストとして日本代表の 2 人、 8 カ国のアジア代表候補の 15 人に残った実力派。今後のその活躍に期待がかかっている。
2009 年辻調理師専門学校調理技術マネジメント学科、2010 年辻調グループフランス校卒業
2010 年「ポール・ボキューズ」（フランス）
2010 年「HAJIME」（大阪）
2012 年セントレジスホテル大阪フレンチビストロ「ルドール｣
2015 年ザ・リッツ・カールトン大阪｢ラベ｣
2016 年セントレジスホテル大阪「ルドール｣
2019 年セントレジスホテル大阪「ルドール｣料理長
2020 年セントレジスホテル大阪「ラベデュータ｣料理長

私自身、シェフの紹介記事を見て、さらに行きたい欲求が高まった一人です。

「駒路シェフのお料理を楽しむ」という理由も一つ増えたのではないでしょうか。