ハワイ、ワイキキにあるダブルツリー バイ ヒルトン アラナ ワイキキに3泊宿泊してきました。
みなさんもホテルを選ぶ時の基準をお持ちだと思いますが、今回は下記に注目して、実際にどうだったか検証してみました。
- ワイキキへ観光しやすい場所にあること(立地)
- 空港からのアクセスが便利
- できればラグジュアリーに浸りたい(設備・内装)
- できればバスタブ付き
- 口コミが平均以上
- ホテル代金のコスパがいい
ひとつずつ検証しています。
最後には無料で宿泊できる方法もご紹介していますので、最後までお読みください。
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Contents
ワイキキへ観光しやすい場所にあること(立地)
場所はアラモアナブルーバード沿いでメイン通りからは一本下がります。
ワイキキビーチまでは距離があります。
アラモアナセンターまでは歩いて行けます。でも、ちょっと歩かないとダメかな。
私は結局いつもトロリーに乗っていました。
トロリーの停留所までは歩いて5分。
近くのトロリー停留所:徒歩5分
バスの乗り場までは徒歩5分です。
ピンクラインやLEALEAトロリー、JALのレインボートロリーなどの停留所になっていました。
アラモアナセンターに行く時は、ディスカバリーベイセンターあたりの前から乗ります。
ワイキキ方面に行く時はイリカイホテル前から乗ります。
トロリーに安く乗車する方法
無料や格安!ハワイ観光トロリーの種類とチケット獲得方法をご紹介
空港からのアクセスが便利
ホノルル国際空港(HONOLULU INT
タクシー 30分、エアポートバス 40分程度かかります。
私はチップ込みの送迎バスを事前に申し込んでおいたので、外国人スタッフと話すことなく、ホテルまで送迎してもらえました。
片道$16でした。
ホノルル空港からホテルの行き方-往復送迎が便利できればラグジュアリーに浸りたい(設備・内装)
フロント
清潔感があって、開放的です。
10頃到着し、フロントで荷物を預けようと手続きしたら、
「チェックインは15:00だけど$25払ってくれたらチェックインもできるしお部屋のグレードアップもするよ」
と提案されました。
今思うと、アップグレードしておけば良かったと思います。
この時は、元気だったので「荷物を置いて出かけたい!」とやる気満々だったのですが、この後暑さでバテてしまい、結局15時に部屋について爆睡してしまいました。
荷物はフロント(2階)ではなく、1階の入り口で預けることができます。
こんなことなら最初から$25支払って、少し仮眠してから観光にでかけたらよかったなぁー。と思っています。
写真を少し下でアップしていますが、泊まったお部屋はバスタブがないお部屋でした。
もしかするとアップグレードでバスタブ付きのお部屋に変更してくれていたかもしれないと思うと、残念です。
クッキーを2枚もらいました。
一枚が結構大きなクッキーです。
食べていないので、味はわかりませんが、口コミでは多く人が美味しかったと評価されています。
デポジット
チェックイン時にクレジットカードを求められ、デポジットが必要だと言われました。
保障金として50ドル必要だそうです。
現在、チェックアウトしてから2週間程度経過していますが、クレジットカードの明細には宿泊当日の$50の表示はありませんでした。
私はヒルトンの説明会に参加して無料チケットをもらっての予約なのですが、予約時にもクレジットカード番号を伝えてデポジット($99)されています。
1ヶ月後には返金されるそうです。
予約時に$99請求されています。
後日、無事に返金されました!
宿泊してから1ヶ月経った後の、引き落とし日前にクレジットカード会社から返金の手続きが無事にされました。
お部屋
通常予約なのでスタンダードルームです。
6階の613号室に宿泊しました。
夫婦それぞれが、スーケースを広げるスペースはあります。
ベットも大きく大の字になってゴロゴロして寝返り打ちまくりました。
備え付けのコーヒーもありましたが、なんとなく飲む気になれず飲みませんでした。
デスクがあり、パソコン作業も十分にできます。
テレビも大きなサイズのものがありました。
TVはBS-NHKが唯一日本語で見れる放送でした。
テレビの下の引き出しには何もはいっていませんでした。
冷蔵庫も空っぽです。
ラナイ(ベランダ)にはイスが置いてあり、ゆっくりできるのですが、私の止まったお部屋は眺望が悪く、くつろぐことはしませんでした。
お掃除は毎日入ってくれました。
部屋の外に使用済みバスタオルを置いている人がいたので外出時に真似してドアの前に置いておいたからかも知れません。
できればバスタブ付き
残念ながらバスタブはありません。
口コミをみているとバスタブがあるお部屋もあるようですが、アップグレードしてもバスタブがあるお部屋とは限らないようです。
シャワーは水圧がゆるいですね。
バスタオルも綺麗なものに交換されていました。
アメニティ
アメニティは必要最低限。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
- ドライヤー
- お水
- スリッパ
- 歯ブラシ
- パジャマ
- 部屋のwifi
- バスローブ
お部屋のランクによってはお水がもらえる場合もあるようです。
アメニティーが充実していないのが残念です。
プールとジム
プールの前にバスタオルがたくさん置いてあるので、タオルの心配は不要です。
プールはとても小さいです。
夜にプールに入ろうと思って行ったのですが、すでに旅行者が1組結構人数多めな集団がいたので、アウェー感があって入るのをやめてしまいました。
フィットネスジムは誰もいませんでした。
ランニングマシンなどが置いてありました。
近くのコンビニ
すぐ近くにABCストアーが2件、セブンイレブン1件がありました。
お水などの調達などに便利でした。
製氷機は各階にあり自由に使えます。
駐車場・レンタカー
ホノルルオートレンタルでレンタカーしたのですが、徒歩5分程度のところにあるので便利でした。
しかも、このホノルルオートレンタルは複数日レンタルすると営業所に1日$15で駐車させてもらえます。
24時間出し入れ自由です。
一方、ダブルツリーbyヒルトンに駐車するとバレーパーキングのみで、一日$30もかかって高いです。
近くにホノルルオートレンタルがあるのは大変便利だと思います。
ハワイアンモナークホテル内の1階にあります。
口コミが平均以上
出典:トリップアドバイザー
口コミを見ていると「日本人スタッフがいて困ることがない」とありましたが、私が宿泊した2019年7月に3連泊しましたが、日本人スタッフや日本語が話せる方は見かけませんでした。
たまたまお休みだったのかもしれません。
お湯をわかすポット(ティファールみたいなもの)があると書いている方もいましたが、私の部屋にはコーヒーマシンしかありませんでした。
よく言えば、少し離れていて静かでいいと思います。
あと上層階で景色の良い部屋だったり、バスタブ付きのお部屋だったら満足度は変わっていたかもしれません。
泊まってみた感想
ホテルライフを満喫しないなら十分な広さはあります。
ワイキキやアラモアナまで結構歩いて距離があります。トロリーを使って移動するのがおすすめです。
ただラグジュアリーホテルを味わった事がある方には、少し劣るのは否めません。
アメニティーは少ないですが、歩いて20メートルくらいにABCストアあります。
お水もすぐに買えます。
大きいABCストアではないのですが、普通サイズのお店です。
戻ってくるのは寝るときだけですし、問題ない方なら、十分に広いお部屋でしたよ。
ホテル代金のコスパがいい
今回はヒルトンのタイムシェアの説明会を聞いた特典としてこちらに宿泊させていただきました。
そのため0円で宿泊することができました。
タイムシェアの説明会はこちらで記事をご紹介しています。
ハワイ宿泊招待状3泊宿泊プラン<電話予約>-ダブルツリーByヒルトンホテル アラナ ワイキキ ビーチ
ダブルツリーbyヒルトン アラナ ワイキキの費用は?
私がハワイに宿泊した時のホテル代金をしらべてみました。
上記の費用は前払いと当日支払いで値段がことなりますが、1泊3万円程度になります。
ハワイのホテル代は高いですよね。。
3万円も出すなら、もう少し眺望が良くて、アメニティーも充実しているホテルに宿泊したいなという気分になりました。
私は、マリオット系のホテルや、プリンスホテルに無料で宿泊しています。
ハワイだと、ロイヤルハワイアン、モアナサーフライダー、リッツカールトン、マリオット、シェラトン、シェラトンプリンセスカイウラニ、・・
など、泊まってみたいラグジュアリーホテルが多数あります。
これら高級ホテルに、無料で宿泊するならSPGアメックスカードを作成することで無料宿泊が実現します。
年会費は3万円超えですが、1泊3万円以上するマリオットSPG系ホテルに宿泊する特典がもらえます。
年会費以上のメリットが戻ってくるので、大人気でSNSで大人気のクレジットカードです。
SPGアメックスカードは、マリオット系やSPG系(ウエスティン・リッツカールトン・セントレジス ・シェラトン・・・)などなど、世界中のホテル系列が発行しているクレジットカードです。
SPGアメックスをもっていると毎年カードの更新ごとにある一定ランクまでのホテルに1泊2名の宿泊無料特典がついてきます。
もちろん、世界中のホテルが対象です。
夫婦でそれぞれカードを作成して2泊無料にするツワモノもいらっしゃいます。
さらに、入会初年度は、すでにSPGアメックスカードを持っている人から紹介で入会し、条件をクリアすると39000ポイントもらえるので、入会初年度からポイントを利用してホテル無料宿泊することができます。
また、ポイントと現金を合わせて、宿泊するプランもあるの柔軟性が高いです。
さらに、旅行好きに人気なポイントがもう一つ、
ポイントをマイルに交換することも可能です。
しかもマイル還元率が1.25%にもなり、ANAカードを持つよりも還元率が高くなるという、ありえない事態になっています。
(一度に60,000ポイント交換すると25,000ボーナスポイントが付与されるので、実質1.25%の還元率になります。)
詳細は下記記事にてご紹介しています。
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結構簡単にポイントが貯まるのでまだご存知ない方は始めてみられるのをおすすめします。
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